Windows10化した後にBootcamp6を入れようとして以来、インストールに失敗続けて半年。ようやくBootcamp6.0が正常にインストールできました。
Wi-Fiデバイスドライバの認識を妨げていた奴は意外なあいつ
直接的なエラーはWi-Fiのデバイスドライバーがうまく動いていない、もしくはうまく認識されていないという事のようですが、何でうまく認識されていないのか? 実は邪魔をしてる奴がいました。
その邪魔をしていた奴は Visual C++
確か、Visual C++ 2005とか古い奴でしたよ。私のは昔、WIndows Azure(昔はこう呼ばれていたんです)のテスト用に入れた奴の残骸でした。
もしもこいつ(Run Timeを含みます)が[コントロールパネル]ー[プログラムファイル]の中にいたら、アンインストールしてみて下さい。アンインストールアイコンをクリックすると、速攻でBootcamp何ちゃらとかApple何ちゃらという身に覚えのある内容が書かれたエラーメッセージが表示されます。で、エラーを回復する手段が(当然全て英語です)出てきますが、正直読んでもデバイスドライバー入れろだの何だのと「面倒そー」なので、そのままVisual C++をアンインストールして終わらせちゃいました。
そしたらですね、Bootcamp6.0が普通にインストールできたんですよ。AppleSoftWareUpdateから。
もしもWindows10でBootcamp6.0が入らないで困っている人がいたら是非お試しあれ!
For non Japanese unreadable
If you cann’t install Bootcamp6 on your Windows10 for Wi-Fi driver’s error. So, you will get a good news by uninstalling “old” Visual C++ (include run time) on your Windows10.