PCからも駆逐されようとしているFlash

Adobe_Flash_Professional_CS4_icon
動画やインタラクティブ性を持った広告の機能を止めるための措置で、Flash形式はスマホだけでなくデスクトップからも駆逐されようとしている。取って代わろうとしているのはHTML5だ。

Flashとの決別…Chromeブラウザで自動停止がデフォルト設定に

かつては「98%以上のPCにインストールされている」事を宣伝文句に”お絵かきツール”から”広告”というマーケティング分野へと舵を切ったFlashであったが、スマホで先行したiPhoneがサポートを拒否したためにモバイルでソリューションが提供できずにモバイル向けの新規開発が終了した。その後、Androidからも締め出される結果となりモバイル分野での役割を終えた。

そして今、PC上からも締め出されようとしている。Webページを表示すると同時に動画広告が表示される事は珍しくもないが、この広告向け動画表示に重要な「webページ表示と同時に動画再生する機能をデフォルトで動画停止」になり事実上広告での利用ができなくなる。

今後動画広告はどうなるのか? 獲って代わるのはHTML5。ただHTML5に問題がないわけではない。動画や音声のEncode方式がブラウザごとに異なるので複数の動画(多くの場合WebMとH.264でエンコードされたの2種類の動画)を用意する必要がある。FireFoxとOperaを無視するのであればH.264だけでもいい。

投稿者: yama

コメントを残す