Amazon Web Serviceが re:Invent 2016 において発表した新サービス AWS Lightsailをさっそく使ってみた。Lightsailは簡易パッケージ化されたインスタンス、つまりVPSという位置付けだ。
WordPressやNginxなど10種類の人気のあるアプリケーションからローンチを選べる。ここでWordpressを選んで早速インスタンス起動!
種類を選ぶ時にkeypairでSSHに利用する秘密鍵に対応する公開鍵を一緒にアップロードするのがポイント。
すぐに起動!さっそく接続。よし OK!
が、しかし起ち上がった画面には「Ubuntu ・・・・」の文字が。。。。
Amazon Linuxじゃないないのかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
このインスタンスはus-east-1eを選択したので、他のAZで同じなのかは不明。
Lightsailはアプリケーション無しのBase OSというOSだけをローンチする事も可能。今作ったインスタンスは即刻Deleteしておく。1時間単位の課金なので$0.007と1円程度で済んだ。